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世界の第一次産品貿易における代表的なコーヒーを切り口に、アフリカの豊かな文化と可能性、コーヒーをめぐる人びとの暮らし、アフリカと私たちの課題を学び解決に向けて行動を共に考える本。
「生産者の現状を扱うだけでなく、新しい経済の流れを明るい視点で考えさせる画期的な教材(毎日新聞社)」として教育分野だけでなく、コーヒー産業に従事する人たちにも、広く愛読されています。
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< 本書の特長とねらい>
・コーヒーの生産工程と、コーヒー起源の国エチオピアのコーヒーをめぐる豊かな文化を知る
・コーヒー豆の生産国と消費国の分布の特徴から、南北問題の歴史的背景、コーヒーの価格の決まり方によって格差が広がる現状を認識する
・フェアトレードコーヒーを生産するタンザニアのルカニ村のくらしを、写真を用いたワークシートを通して感じるとともに、「コーヒーの危機(2001)」の時や現在の状況についても知る
・様々な「フェアトレードコーヒー」のパッケージやホームページの情報などから「フェアトレード」を多面的な視点でとらえ、クリティカルな思考を養う。
・世界中のコーヒー生産する農家の現状をよりよくするアイデアを考え、問題解決に向き合う態度を養う。
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<読者の感想>
・エチオピアについて「最貧国」のイメージしかなかったが、コーヒーセレモニーの話がとても新鮮だった。
・エチオピアの豊かなコーヒー文化、写真でめぐる村ツアーで実際の村の生活を知ることができ、たいへん興味深かった。
・南北問題に偏りがちなコーヒーというアイテムを使った教材で、ポジティブに考えさせられるものはとても良いと思う。
A4版/38ページ
別冊写真資料40ページ/アフリカ理解プロジェクト
ISBN 9784990 465742
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